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ペスカドールの釣りブログ


by pescador634

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オニヒラアジ 2015年10月19日


連日風が強く、外海にも出られず、冷凍庫の魚ストックが、底をつきそうだ。

釣りに行かなくちゃ!


今朝、少し時間があったので風の影響の少ないポイントへガーラを求め
出艇した。

いつも一緒に行く友人は仕事ということで一人の釣行。

明け方は風がほとんどなく、とても釣り易いが、アタリすらない。

魚探でベイトを探し回り、いたと思ってジグを落としても、本当にベイト
しかいない。  

やっとアタリと思って合わせると、小さなグルクマが釣れた。
写真も撮らずにリリース。

この後、魚探の画面がベイトだらけになり、ドンと大きなアタリがきた。
気持ちよくのり、竿をおこそうとするが、重くて全く上がらない。
でかい! ぐーっと持って行かれる。まだファーストランにも入って
いないようだ。
これからか、ドキドキする! 念のためもう一度フッキングを入れる。

が、間もなくフックオフ。

悔しい。これは本当に悔しかった。 
食いが浅かったかな。

前に釣った1メートル級のGTだったかもしれない。
まあ、逃がした魚はいつでもデカいのだが。



そういえば今日はベイトタックルを持参。 いつもはスピニング2本体制だが、
たまにはベイトも使ってみようと思ったのだ。

ところが、まともに使えるベイトリールは右巻きしかなく、とてもやりづらい。
左巻きはあるにはあるが、2つのうち一つはクラッチが壊れていて、
もう一つはバス用のベイトリール。
左巻きに慣れてしまうと、右巻きでのしゃくり方がよく分からない。
とてもぎこちなくしゃくってしまう。というか、まともにしゃくれない。

それでも魚探でベイトを見つけて、なんとかヒットした。
30cmくらいのメッキ。
オニヒラアジ 2015年10月19日_c0367066_13344196.jpg
これは小さいのでリリース。




この後、ずいぶんと漕いで魚の居場所を探したが、まったく見つけられず、
どんどん風が上がってきた。


今日はもうダメかな。



最後に風上に漕いで、流されながら釣りして帰ろう。

魚探を見ながら、ベイトがいるところにこまめにルアーを落としていく。

でもアタリもなく、フィッシュイーターであるガーラは見当たらない。

どんどん風が強くなり、白波もたち、カヤックに時折波が侵入してくる。

だめだ。もう帰ろう。

と思った時、魚探が凄いことになっていた。
オニヒラアジ 2015年10月19日_c0367066_13465490.jpg
この画像は早朝に撮ったものだが、これよりもベイトだらけで、画面全体が真っ赤に
染まっていた。

ベイトタックルでは上手くアクションができないので、スピニングに替えてルアーを
落とす。

高速でしゃくると、すぐにドーンっとのった。

ガーラだ! 

久しぶりのこの引き! 楽しい!

グン、グン、と竿が水中に引き込まれるが、これくらいだったら、慣れっこだ。
先ほどバレてしまった大物より、全然小さいけど、一応丁寧に引き寄せる。
もう逃げられるのは嫌だ。

上がってきたのは60cmジャストのオニヒラアジだった。
オニヒラアジ 2015年10月19日_c0367066_14010521.jpg
今日はカヤックと一緒に自撮り棒で撮影。
せっかくなのでもう一枚。
オニヒラアジ 2015年10月19日_c0367066_14012932.jpg
これくらいのサイズだったら、入れ食いだったのに、最近だんだん釣れなくなってきた。
季節のせいなのか。

そろそろ外海にも行きたい今日この頃です。


# by pescador634 | 2015-10-19 14:06 | 沖縄カヤックフィッシング | Comments(4)

潮どまりは本当に厄介 2015年10月14日

3日前に釣りに行ったばかりだけど、なぜか今日の釣行をとても楽しみにしていた私。

ガーラとのファイト中の興奮が楽しすぎて、私の体がその瞬間を中毒のように
求めてしまうようだ。



カヤックを漕いでいると突然、魚探の画面が真っ赤になる(赤い部分がすべてベイト)
潮どまりは本当に厄介 2015年10月14日_c0367066_21294549.jpg
すぐにジグを落とし、高速でしゃくると、ガン!と強い衝撃が来る。
しゃくっている瞬間にアタリがくるので、それがそのままフッキングとなり、
そしてドラグを鳴らし、ファーストランが始まる。


きっと私も魚も凄い興奮状態。

ギュイーンとリールからラインが出ていくが、負けじと応戦する。

ある程度、ファイトが落ち着いてくると、余裕が出来て、魚探に目をやる。

画面はまだまだ真っ赤で、ベイトが追われている画像が写ると、
この魚が上がっていないのに、もう次の一戦を思い描いてしまう。
まったくもって釣り人は欲張りだ。


魚をキャッチしたら、キープする場合、ストリンガーにかけないといけないから、
ある程度時間がかかる。
その理由もあって、最近はすぐにリリースして、次のゲームに移るのだ。
時間がもったいない。



ファイトも楽しいけど、あのドンというアタリのあと、上手くのってロッドが
水中に突き刺さるあの瞬間がたまらないのだ。

この瞬間の面白さ、楽しさ、エキサイティングさは、実際に経験しないと伝えようがない。


この瞬間を今日はいつもより楽しみに友人と釣りに行った。


ところが。。。


最近行くポイントは朝マズメが過ぎるとパタリとアタリがなくなる。
アタリが止まる瞬間は潮どまりとほぼ同じ時間帯だ。

ガーラもベイトもどこかに消えてしまう。
誰か心当たりがある方、どこへ行ってしまうのか教えてくださいな。
この時間を過ぎても、なんとか釣る方法はないのでしょうか。



特に最近、この釣れる時間帯が短いので、今日はいつもより早く漕ぎはじめ、
出来るだけ長く釣りを楽しもうとした。

だからまだ暗いうちに準備をして、薄暗い時間帯から浮いたのだ。
潮どまりは本当に厄介 2015年10月14日_c0367066_21471004.jpg
なんて気持ちよいのだろう。周りはしんとしていてパドリングの音だけが響く。



魚探を見ながら魚を探すが、早すぎたのか、まだ捕食は始まっていない。

画面に映るベイトは沢山いるが、追われている形跡がない。なんていうか落ち着いている。
ジグを落としてもアタリがない。



最初に載せた画像は落ち着いている時の魚探画面。
そしてベイトが追われている時はこんな感じに映る。
潮どまりは本当に厄介 2015年10月14日_c0367066_18215954.jpg
今朝は何時頃だったか、突然上の画面のように映り、捕食が始まった。

始まったよ!と少し離れていた友人に伝えると、丁度ヒット中だったようだ。

本当に不思議とある瞬間から捕食のスイッチが入る。

ジグを落とし、しゃくってくるとドンと強い衝撃!
ちょっとボーッとしていたのか、アワセが遅れて、すっぽ抜けた。

くっそー!

しばらくしてまたいいアタリが!

何故かまたすっぽすける。

なんでだよ~!

こんなのが3回続いた。

その後、やっとキャッチしたのは40cmくらいの小さなガーラ。
時間がもったいなかったので、写真も撮らずにリリース後すぐにキャスト。

ところがそれで終わってしまった。

あ、小さな小さなグルクマも1匹だけ。もちろんリリース。


明るくなり始めた頃にはすでに潮どまりだった今日。
捕食の時間はほんの一瞬だった。

悔しいから潮が動き始めるまで粘った。

あちこち漕いで、ベイトがどこへ移動したか突き止めようとした。

何カ所かベイトの居所を掴んだが、フィッシュイーターはいなく、追われている
気配もない。

あんなに楽しみにしていたのに、撃沈。


今日はいつもより、遅く弱くしゃくっていた。
アタリがあっても合わせきれず、せっかくのチャンスを逃した。

早く強くしゃくると、その衝撃でほぼ向こうからのってくる。
最近いつもそんな風に釣っていたから、合わせが確実に下手になったいる気がする。

最近簡単に釣れ過ぎていたから、調子に乗っていたのだろう。

また次の釣行までに色々対策を考え、反省をしないといけないようだ。

# by pescador634 | 2015-10-14 22:28 | 沖縄カヤックフィッシング | Comments(4)

ガーラフィッシング 2015年10月11日

今日は友人とその息子と3人で楽しくカヤックフィッシングに行った。



10月になり沖縄も急に涼しくなって、今朝はついウィンドブレーカーを着てしまった。
秋も深まってくると、なんとなく寂しさを感じる。



友人は車を定期点検に出しているということで、私の車でカヤック2艇積み。

初めての試みだったが、結構いけるもんだ。
こんな感じ。
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_18262072.jpg
6時半に浮き始めて、いつものポイントへ漕ぎ漕ぎ。

魚探でベイトを見つけてルアーを落とすと数投目にヒット。

1発目は残念ながらばれてしまったが、多分40~50cm級。



すぐに2発目ヒット。
今度はしっかりフッキングを入れて、無事にキャッチ。

結構引いた。 
60cm弱のガーラ(ロウニンアジ)。
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_18331447.jpg



5分後にまたヒット! お~、今日も入れ食いモードかぁ!

先ほどのとほぼ同サイズ。 ガーラ(ロウニンアジ)
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_18343820.jpg
実は最近、ジグに付けるフックのサイズを少し大きくした。
サイズだけではなく、針も太くなっているので、針が伸びたり、折れたりも
無くなったし、すっぽ抜けなども減った気がする。
アシストラインも太くし、ルアーを抱かないように短くもした。

フックの本数も変えた。
以前はフロントフック2本と、リアフック1本を付けていたが、リアフックがリーダーに
絡むというトラブルが多かったので、リアフックを無くしてフロントフック1本に。

確実にキャッチャ率が上がっている気がする。
青物に関しては特に。

根魚はどうだろうか。
今のところ、根魚狙いではリアフックを付けてしまう。
アタリはあるのにのらない時は特に。
まあ、根がかりも増えるんだけど。




10分後にまたドンとのった。
また60㎝くらい。
これくらいのガーラの引きはもう慣れっこだ。
ガンガン巻いてすぐにキャッチ。
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_18441019.jpg

今日は初めからリリースの予定だったので、ガーラはすべてリリース。

この他にも小さいけどグルクマも釣ったし、メアジも釣った。
このメアジは初めての魚種。
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_18485856.jpg
見るからに美味しそう。
内地のマアジに見た目も似ていたので、これはキープした。
さて、どう調理しようか。


家に帰り、妻の要望もあり一夜干しに決定。
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_18513009.jpg



まずは腹開きにして、      
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_18514292.jpg

みりんと塩、酒に漬けて、
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_18515918.jpg
ベランダで干して、

そして焼く。
ガーラフィッシング 2015年10月11日_c0367066_21113568.jpg
普通に美味しかった。


あ、友人達の釣果はというと、
なんと友人の息子さん、小学生がロウニンアジを釣った。
友人はオニヒラアジをゲット。
あとはメアジが数匹。
 
みんなで行ってすごく楽しかったけど、もうちょっと大物が欲しかったかな。

また浮きに行きたいな。

# by pescador634 | 2015-10-11 21:46 | 沖縄カヤックフィッシング | Comments(4)

カヤックGT再び 2015年10月6日

一昨日行われたカヤックフィッシング大会では全く良い結果が出なかった。
そんなわけで、この2日間、釣りに行きたくてうずうずしていたのだ。

でも今日の釣行で、このフラストレーションは一気に吹き飛び、とてもすっきり
した気分で今このブログを書いている。



5時半に家を出て、6時半ごろ浮き出した。

風もほとんどなく、とても釣りやすい感じ。 魚探を見ながらベイトがいそうな
ポイントを探す。

30分後にベイト発見。

今日の狙いはガーラ。
最近このポイントは必ず釣れる場所なので、ライトタックルで引きを楽しもうと
余裕な気分でルアーを落とす。

すると。。。

キタッ!

いきなりロッドが水中に引き込まれる。

グィーーンとドラグが鳴り、どんどんカヤックごと引っ張られる。

うぁー、いつも釣ってるガーラじゃないぞこれ! でかいでかい!

5分くらいファイトした後、ブチッっとPEから切れた。。。。

しばらく放心状態。

なんで?PE1.5号、8本撚り。 今までPEから切れたことなかったのに。。。
劣化してたのかな。
悔しい。

と、魚探を見たら、そんなことを考えている暇がないくらいのベイトがいる。

やば、やば、凄い! 興奮する!

すぐにロッドを持ち替え、もう少し強靭なタックルでルアーを落とす。


底に着いてから、高速でしゃくってくると、、、 ドン!

キタよ~! お~、でかいんじゃない これも!

と思ったのもつかの間、いきなりロッドが水中に突き刺さった。
あまりにも突然だったのでカヤックごとバランスを崩しそうになる

ドラグが鳴り響き、いつまでたっても鳴りやまない。

ロッドは根本からぶち曲がり、初めて見る形状に。
いや、前回のGT以来かな。  カヤックでGT

ファーストランが終わり、念のため2~3回フッキングをかます。

カヤックごとどんどん引っ張られ、ロデオ状態。

さっき切られた奴よりでかいぞ、これ。

このタックルはPE2号だけど、リーダーがナイロン8号。大丈夫かな?
いつも使っているフロロ10号にしておけばよかった。

でも絶対獲る! 獲ってやるっ!

10分くらい経過して、以前釣ったGTと同じような引きだと思い出す。

これGTだ!  絶対GTだ!

前回は友人と2人での釣行だったが、今回は一人きり。 
多少不安だけど、まあなんとかなるだろう。


巻いては走られを数回繰り返し、約20分後にようやく浮いて来た。

やっぱりGTだ。

前回よりは小さいけど、1mは超えている。

持っているネットでは頭しか入らなかったので、左手で尾びれの付け根をつかみ、
なんとかキャッチした。

本当は膝に乗せて、誰かに写真を撮ってもらいたかったが、一人じゃしょうがない。
こんな写真だけど。
カヤックGT再び 2015年10月6日_c0367066_18244955.jpg

ロウニンアジ(ジャイアント・トレバリー)
重さはどれくらいだろうか、やっとカヤックに乗せたけど、10kgくらいかな、多分。
全長は手で測って110cm。


せっかくだから、もう一枚。
カヤックGT再び 2015年10月6日_c0367066_18252693.jpg

ばれなくてよかったぁ。 
GTの口の傷もほとんどなく、元気そうだったのですぐにリリース。
もっともっと大きくなりなさい!


さあ、魚探はまだまだ真っ赤な状態。ベイトだらけだ。

リーダーに傷が入ってないか、アシストフックの状態などをチェックし、
すぐにジグを落とす。


またまたヒット! 

ギュイーン!

あ~、楽しい。 なんて楽しいんだろう。

カヤックフィッシング最高です。

カヤックGT再び 2015年10月6日_c0367066_13291936.jpg
60cm弱のガーラ(ロウニンアジ)
たまには青物の刺身やお寿司が食べたいのでこれはキープ。






はいはい、すぐに次のがヒット。
あ~忙しい忙しい。
カヤックGT再び 2015年10月6日_c0367066_13303197.jpg
これも60cm級のガーラ(オニヒラアジ)
今日は友人の娘さんの誕生日で刺身が欲しいということなので、これもお持ち帰り。



はい、またヒット!
カヤックGT再び 2015年10月6日_c0367066_13321760.jpg
これは50cm弱。お刺身には持って来いのサイズだ。キープ。






はい次のかたどうぞ!
カヤックGT再び 2015年10月6日_c0367066_13330848.jpg
また60cm級。このガーラからはリリース。
今日は3匹キープしたけど、もうクーラーボックスに入らないくらいだ。


そしてふと、満足感と幸福感に包まれた。

あ~、もういいや。 
これ以上釣らなくていいや。

まだ8時前だけど、帰ろう。


# by pescador634 | 2015-10-06 13:41 | カヤックGT | Comments(2)

カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日

会社に頼んで休みまで取ったのに。。。

前日は大会のために夜遅くまでアシストフック作ったのに。。。

釣り具屋へ行き、新しいリーダー買ったのに。。。

とまあ、色々心も含めて準備をしたわけだが、完全にポイント選択ミスだったのでしょう。



20cmを超える魚は釣れなかったのだ。。。 残念。


ちなみに1匹の魚の重量で勝敗を決めるという、いたってシンプルなルール。



大会本部の様子。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_17065226.jpg


色んな種類のカヤックがあり、見ているだけで楽しかった。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_17062692.jpg
でかいのが釣れたら、もっと楽しかったけど。。。




7時に釣り開始となり、みんなでカウントダウンしてわいわい楽しくそれぞれのポイントへ移動。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_12563160.jpg
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_12565518.jpg




沖へ漕ぐこと約1km、水深25mくらいの所でキャスティングを始めて、2~3投目の
フォーリング中にいきなりきた!

多分ガーラ。

ラインがどんどん出ていくのに、少し遅れて気づいたのが原因か。
慌てて合わせたら、最初から猛突進。 フッキングが上手くいかず、ものの数秒でばれた。

重量からして、まあまあ良い型だったと思うが。。。

その直後、またドンといういいアタリ。 でものらなかった。。。

まともなアタリはこれでおしまい。


そこからずっと静寂が続き、全く魚の気配もない時間が続いた。

時間がどんどん過ぎていき、移動を繰り返すが、初めての場所でどこへ行っていいかも
わからない。


風も強くなり、波も上がってきた。 

釣りたい、1匹でいいのに。。。

9時になり、浅い駆け上がりを見つけて、ここなら何かしらいるかと思い、ルアーを
落とす。

小さなアタリ。 

イシミーバイ。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_16515847.jpg
本当に小さい。 すぐにリリース。


そこからまた2時間釣れない時間が過ぎた。


大会終了が12時で、あと1時間というところでリーフに入り、タマンでも釣れないかなと
浅場で最後の望みをかける。

11時過ぎにこれ。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_16540698.jpg
小さい。小さすぎる、ハンゴーミーバイ。


10分後にニジハタ。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_16551032.jpg
こんなのが釣りたいんじゃない!

3分後にまたニジハタ。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_16554997.jpg
しかもスレ。


10分後にイシミーバイ。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_16564317.jpg



また10分後にイシミーバイ。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_16572446.jpg
写真が面倒になって、撮ってないがこの後3匹イシミーバイが釣れたがすべてリリース。

そして終了3分前にコンというアタリが!
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_16584934.jpg
やっぱりイシミーバイ。

最後まで粘ったけど、全然だめだった。
結局キープサイズは何もいない。
手ぶらで大会本部へと戻った。


他の人達も渋かったようで、優勝者でも約1キロの魚だった。
でもこんな渋かったのに、やっぱり釣る人はちゃんと釣る。
まだまだ修行が足りないな。

表彰式の様子。
カヤックフィッシング大会~最強漕釣師~2015年10月4日_c0367066_17081667.jpg
こういう大会の参加は初めてだったけど、楽しかったなぁ。

また機会があれば参加してみたいと思った。

大会はさておき、大きな魚が釣れなかったフラストレーションがなかなか
おさまらず、夕マズメに最近ガーラが釣れているポイントへ行こうと思った。
一度家へ帰ったのだが、朝も早かったし、まったりしてしまい、結局ゆっくり
このブログを書き始めてしまった。
2日後に仕事が休みだからその日まで我慢我慢。
たった2日後だけど、我慢できるかな。





# by pescador634 | 2015-10-04 17:15 | 沖縄カヤックフィッシング | Comments(2)